恵みの中で…


by mariko0204

農家レストラン

        ♪ 原に若草が 青く萌え出すと
         雪解けの水が 高く音たてる
         わたしたちも 春の喜びを歌おう
         春をつくられた神さまを歌おう


桜の季節になるとこの讃美歌が唇に上る





農家レストラン_f0032265_2136488.jpg




8才年下の友人Kさんが農家レストランに誘ってくれた。

kさんは時々ちょっと気になるお店へ
ランチやお茶に連れて行ってくれる。


農家レストラン_f0032265_2139154.jpg
農家レストラン_f0032265_21404425.jpg
眼下には菜の花畑と、愛知川上流の堤防に咲く桜と、農作業をしている人たちの穏やかな風景が広がる。




農家レストラン_f0032265_21452656.jpg

普段食べているような献立だが、この地で採れた野菜の旨味と、優しい味付けと春の景色と楽しいおしゃべりで
とっても美味しいお昼ごはんだった。

味付けこんにゃくのフライと、きのこ入り桜餅がおいしかった。


お味噌汁が昨夜のわが家のと同じ具(大根、ニンジン、豆腐、油揚げ)で
薄味の味までよく似ていて笑ってしまった。


ごはんの後は堤防を散策


農家レストラン_f0032265_223418.jpg
農家レストラン_f0032265_2234919.jpg
農家レストラン_f0032265_22321588.jpg





行きも帰りも満開の桜を楽しませてもらった。

Kさんありがとう(^-^)
# by mariko0204 | 2016-04-08 23:11 | 自然

散歩道


雨上がりの昼下がり(昨日)



いつもの道をあるく


散歩道_f0032265_2151687.jpg


散歩道_f0032265_21194317.jpg



ここ↓を歩く間に
散歩道_f0032265_21211899.jpg

頭の上をゴーと
何本新幹線が走ることだろう
こんど数えてみよう
散歩道_f0032265_216289.jpg



池にでると
散歩道_f0032265_2181615.jpg

鴨さんがのんびり泳いでいた

かぞくが増えていたようだった
散歩道_f0032265_219875.jpg




散歩道_f0032265_21125591.jpg
散歩道_f0032265_21382146.jpg

桜並木を通って


散歩道_f0032265_21135780.jpg

山を右手に歩いていくと
散歩道_f0032265_21144527.jpg

藪椿がまだ咲いていて

そこから少し行くと

ちいさな鉄工所がある
散歩道_f0032265_2115482.jpg

しばらく閉まっていたので、廃業されたかと寂しく思っていたが
今日は(昨日は)機械が動いていた

このあいだ、大きな車が止まっていておじさんが数人の人と話していたけど

注文が入ったのかな・・・ちょっとうれしい
散歩道_f0032265_21152034.jpg


左に曲がってここをまっすぐ

散歩道_f0032265_21161489.jpg

空き家が目立つ

最近わが町の古いお屋敷を
神戸の企業が何軒か買い取って修復しているようだ
朽ちていくのも困るが
修復したものをどのように利用するのかも気になるところだ


ここを左に曲がって

散歩道_f0032265_2116563.jpg
散歩道_f0032265_21174598.jpg


川を覗きながら(小さな魚が泳いでいるときがたまにある)
すこし歩くと、わが家に着く


30分ぐらいの散歩終了
# by mariko0204 | 2016-04-05 22:08 | 暮らし
イースターエッグを作るようになって4年目

今年は3人で細々と書いている。


描きはじめも例年より遅く
できあがったものも少ないが
それでも町の図書館は先週に
教会には昨日飾らせてもらった。

図書館ではイースターの日以降
ほしい人にプレゼントするそうだ。
これからまだまだ描いて補充しなければならない。

意外に人気があるらしく
毎年全部貰われていくと聞きよろこんでいる。



ことしもイースターエッグ_f0032265_20535496.jpg



ことしもイースターエッグ_f0032265_2057870.jpg
ことしもイースターエッグ_f0032265_1813295.jpg



わたしは飽きずに野の花ばかりを描く。
作っているときはとっても楽しくて時間を忘れるほど。
夢中になれるというのは感謝なことだと思う。




ことしのイースターは3月27日




       わたしは、よみがえりです。いのちです。
       わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
                          ヨハネ11-:25







          
# by mariko0204 | 2016-03-13 15:35 | 教会

3月1日 雪

昨日降り続いた冷たい雨が、夜になって暴風雪にかわり
目が覚めるといちめん真っ白

この冬(もう春だけど)二度目の雪かき作業だ

春の雪はうれしくないな~




3月1日 雪_f0032265_21165311.jpg

ここは田んぼなのだが、冬になると山からの水で池になる。
夫が子どものころ、ここに分厚い氷が張りみんなでスケートをしたそうだ。
わたしの散歩コースである。
いつも鴨さん家族がのんびり泳いでいるが今日は見えない。
この寒さにどこかへ避難したのだろうか。





3月1日 雪_f0032265_21171519.jpg


3月1日 雪_f0032265_21173194.jpg


3月1日 雪_f0032265_21181393.jpg


3月1日 雪_f0032265_21182888.jpg






    たといあなたがたの罪が緋のように紅くても
    雪のように白くなる。
                    イザヤ1:18




明日からはまた春の暖かさがもどり
明後日からはも~っと気温が上がるそうだ。
# by mariko0204 | 2016-03-01 21:59 | 自然

ポンチョ





このポンチョには背中がない。


ポンチョ_f0032265_20403672.jpg


裏返すとこんな風になっている。


ポンチョ_f0032265_20385080.jpg




病を与えられ3年
信仰の姉妹E子さんは、一日の大半をベッドで過ごしている

冬がはじまるころから、軽くて暖かく、洗濯してもすぐに乾く、それに安い
そんな布(フリース)でE子さんの要望を聞きながら
着る人もお世話する人にも楽な服(ズボンなど)を
少しづつ作ってきた。


実際の着心地(穿き心地)はどれほど希望に応えられているかわからないが
いつも満面の笑みで「これ売れるわ~」と言うE子さんの言葉に励まされ

今度は↑のポンチョ。


背中はマットとの間に熱が籠り暑くてたまらなく
肩は反対に冷えて寒くてどうしようもないそうだ。



衣類に限らず

頭の良い(3年前は熱心な小学校の先生だった)E子さんは
不便なところをいろいろな便利なもので工夫し
また手厚い制度をじゅうぶん研究し
生活にうまく取り入れておられ
その知恵に(神さまから与えられていると言われるが)いつも感心させられている。

背中のないこのポンチョもE子さんが考えたもの。
まだ本人に渡してないので、実際の着心地はわからないが
羽織ってみると首から肩がうまくカバーでき
なかなか良いのではないかと思う。


フリースがどこのお店も売り切れで
どうしようかと迷った末、頂き物の冬用シーツを二重にして使うことにしたが
フリースほど柔らかくないのでこれも着心地は?マークである。




ポンチョ_f0032265_20243845.jpg


この小さな丸は


着るとき(穿くとき)前後、表裏が判りやすいように
どれにもちくちく縫いつけている。




  それぞれが賜物を受けているのですから
  神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて
  互いに仕え合いなさい。
                     Ⅰペテロ4-10

# by mariko0204 | 2016-02-03 22:49 |