草のいろ:薪ストーブ
2015-10-17T10:45:39+09:00
mariko0204
恵みの中で…
Excite Blog
薪ストーブは
http://mariko0204.exblog.jp/21364889/
2014-02-02T21:10:00+09:00
2014-02-02T21:53:05+09:00
2014-02-02T21:10:33+09:00
mariko0204
薪ストーブ
畑から採ってきた野菜を、置く台になってしまいました。
長い間、わが家の冬を温めていてくれた薪ストーブを、今冬は一度も焚いていません。
煙突から火の粉が出ていので危ない、とご近所から苦情が出
もし本当に火事にでもなれば、取り返しがつかないことになる、と
祈りつつ、焚くのをあきらめることにしました。
わが家のものは、昔のダルマストーブのような簡素なもので
設置も自分たちでしたものです。
煙突も、考えてみれば危ないものだったかもしれません。
長い間薪でお風呂を焚いていたので、割合安易に考えていました。
その時も煙突から火の粉は出ていたのですが
出てもすぐに消えてしまうので、そんなに危険とは思いませんでした。
昔はみんなそうしていたのですから。
最近ではこの辺りでも、時々新築されたお家の屋根に、煙突を見かけるようになりました。
高さも太さもかなりりっぱな煙突から、外国製の上等なストーブが想像されます。
専門の業者が設置されたものでしょう。
わが家もそんなのなら、自信を持って焚き続けられたかもしれません。
薪棚にいっぱいの薪は
屋根の工事に来ていた若者に貰ってもらいました。
北欧製のストーブを焚いているそうです。
わたしたちもそうでしたが、薪集めが結構大変なようで
喜んでもらってくれました。
火のないストーブは、ただの鉄の塊で
寒々しいだけです。
空っぽになった薪棚を見るのは
寂しいものです。
こんな懐かしい風景もありました(2011年、冬)
あなたが右に行くにも、左に行くにも、あなたの耳はうしろから
「これが道だ。これに歩め。」と言うことばを聞く。」
イザヤ書30:21
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小さいけれど・・・
http://mariko0204.exblog.jp/15400973/
2011-01-26T23:45:00+09:00
2011-01-26T23:51:16+09:00
2011-01-26T23:45:41+09:00
mariko0204
薪ストーブ
夕方6時
しーちゃんがやってきて
お夕飯ができるまでの時間をここで過ごします。
ここは裏口からすぐの狭~い土間
日中、なかなか乾かない洗濯物も
天井からぶら下げておくと
短時間でカラカラに乾いてくれます。
マロンもやってきます
切干大根も夜はここで
パンの発酵も
下塗りしたキャンバスも
乾かしたいものはなんでもここへもってくるので
夜になると所狭しと物であふれます。
その上、人間や猫が暖をとりに集まるし
たまに集金に来た人も
暖かいのでついおしゃべりしていくし・・・
土間の続きにお風呂があり
お風呂のドアや窓をを開けておくと
脱衣所や浴室がとても温かくて
高齢のしーちゃんには(わたしたちもですが)
ほんとうに助かっています。
ここへ薪ストーブを置こうと考えた5年前
うまく使いこなせるか自信がなかったし
わが家の経済を考えると
外国製の上等なのは買えませんでした。
コレも外国製ではあるのですが(中国製)・・・
この空間における
なるべく安い物を、と
ネットでいろいろ調べて
この小さい鋳物のストーブ(39000円)になりました。
送られてきたものはゴロンとした鉄の塊だけ
煙突とレンガと断熱材をホームセンターで買って
壁に穴を開けて煙突を通し
まわりを断熱材で巻いて
失敗だったら簡単に壊せるようにと
壊すことも考えてレンガを積みました。
ほとんど夫の仕事ですが
わたしも手伝ったので
ふたりでしたということになっています。
煙突から煙が出た時はうれしかったな~。
しかし
この小さな薪ストーブは
あたりまえですが煙突の径が小さく
細いのですぐに煤がたまってしまうのです。
燃焼効率も悪いのでしょう。
3週間に一度は煙突掃除をしないと
燃えが悪くなります。
それも直角に曲がっているところにナイロンの袋を被せて
煤が飛ばないようにしてするのです。
めんどうな仕事です。
やっぱり高額のものとは構造が違うようですね。
(一シーズンに一度の煙突掃除でよいらしい)
「薪ストーブのある暮らし」とかいう本を見ると
すばらしい機種がたくさん載っています。
煙突も二重構造です。
ストーブの中でピザやパンを焼いたり
シチュウや煮込み料理もできるのですねぇ。
ちょっと憧れているのですが
使い続けられるようなら買い換えよう
と言ってたのですが
小さいけれどわが家にとっては
大きな働きをしてくれているこの薪ストーブ
愛着もわいてきたし
経済的事情もあるし
このままずっと使っていくことになりそうです。
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27年もの
http://mariko0204.exblog.jp/11065309/
2009-05-14T22:31:00+09:00
2009-05-17T14:10:56+09:00
2009-05-14T22:31:37+09:00
mariko0204
薪ストーブ
年輪を数えてみると27本。
これは27年もののヒマラヤスギである。
スギのいい匂いがして
ここを通るたびに
鼻をクンクンして
「あ~、いい匂い!」とつぶやいて深呼吸をする。
すこし前の話になるが
愛読している こちらのブログを訪問し、記事を読んでいくうちに
わ~!ほしいな~!
と思ってしまった。
倒された木はかなり大きく
3,40センチに玉切りしてあるようだし
わが家のストーブにぴったりではないか。
写真で見るかぎり、まっすぐないい木だ。
でもきっと、病院の何かに使われるのだろう。
薪にして、職員の人たちがキャンプに使われるのかもしれないな~。
下さい、なんて厚かましいこと言えないよな~。
ってなことを思っていたら
5分も経たないうちにマットさんの奥さんのYuさんからメールがきた。
「薪、要りませんか?」って \(◎o◎)/!
こんなことってあるものなのだ、とびっくりした。
何事でも神のみこころにかなう願いをするなら
神はその願いを聞いてくださる
Ⅰヨハネ 5:14
次の日Yuさんとふたりで、病院のトラックに積んで持ってきてくださった。
玉切りしたものと
枝も30センチに切り揃えたものが
ダンボール箱(このダンボールがいかにも病院らしく、尿取りパッドの空き箱だった。)
20箱ぐらいあっただろうか。
デスクワークの格好で(ネクタイに革靴)
汗を流しながら(暑い日だった)次々とおろしてくださるのには
夫とふたり、すっかり恐縮してしまった。
チェンソーで玉切りするのも
枝を切り揃えるのも
ほんとうにタイヘンな作業であるのがよくわかっているので
感謝な気持ちと、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
また少しづつナタで割って(夫が)
乾燥させて
次のシーズンに、感謝して焚かせてもらおう。
その上
細い枝を煮出して
染液まで作ってしまった。
スギは、媒染にもよるが
赤みがかった茶色が出る。
ヒマラヤスギはどんな色に染まるだろう。
これにはまだ続きが・・・
ペットボトルに入れた液を冷蔵庫で保管しているのだが
夫が、アイスコーヒーと間違って(ちゃんとヒマラヤスギと書いておいたが)
もう少しで飲むところだった。 ^^;
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薪のこと
http://mariko0204.exblog.jp/10313856/
2009-02-08T22:52:48+09:00
2009-02-08T22:52:48+09:00
2009-02-08T22:52:48+09:00
mariko0204
薪ストーブ
わが家の土間は、ぬくぬく快適に暮らさせてもらっている。
薪もなんとか冬中もちそうで
ヤレヤレである。
なんだかだいいながら
毎年春が来るまで薪は足りてきた。
みなさんのご好意にほんとうに感謝である。
午後、解体した門柱を取りに来てほしいと連絡を受け
早速軽トラでもらいにいく。
築100年以上の門に使われていたケヤキとヒノキ
大きな門だったので、柱もとっても太いものだ。
別の人が、チャンと切り揃えて届けてくれたものは
150年前に作られたつるべの柱。
なんとかいう(聞いたけれど忘れてしまった^^;)
有名な庭師さんが建てたものらしい。
虫の食っているところもあるけれど
どちらもかなり硬そうだ。
薪に向くものかどうかわからないが
100数十年の年月を経て
最後には炎となってわたしの家族を暖めてくれるのだ。
そうしてその灰は、畑に蒔かれ野菜を作る助けとなる。
一本の木の役割を思うとき、本当に感慨深いものを覚える。
わたしは、
こんなに健気に人のために役立っているだろうか ^^;
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薪ごしらえと腰痛体操
http://mariko0204.exblog.jp/7470978/
2008-02-13T23:24:00+09:00
2008-02-14T21:41:20+09:00
2008-02-13T23:24:37+09:00
mariko0204
薪ストーブ
10センチ以上積もると、小学校の登校時までに自治会の班単位で
決められた道路の雪かきをします。
これは昔から決められていることだそう。
ところが最近、雪かきに出る人がいなくなりました。
昔は雪も多かったし、子どもたちの防寒具もじゅうぶんではなかったし
雪かきは必要なことだったのでしょう。
でも今は、温暖化でそんなにたくさん積もらないし
こどもたちもみな、すごく上等な温かそうな長靴はいているし
それに昔と違って、みんな働きにでるので、朝のその時間は忙しい。
考えてみれば、そんなにしなくてもじゅうぶん歩いて登校できるのでしょう
そういうわけで、この頃では自分の家の周りだけを退けています。
このひとも出動です
♪ね~こは こたつで まるくなるう♪ やなかったのお?
と、こんな話をするつもりではありませんでした。
薪ごしらえのこと
毎日夕方から焚く薪ストーブには、本当にお世話になっています。
なんども書いていますが、
煮炊きもできて、沸いたお湯は湯たんぽに入れ、一晩中温かく寝られる。
洗濯物もよく乾く
土間に台所、それに続く居間までかなり温かくなります。
それにCo2排出削減にも少々役立っているかと思うと
本当にうれしくなる。
ですが、そんなにいいことばかりではありません。
夕方からでも毎日焚くと薪の消費もかなりになります。
ひと晩でこの寸胴鍋に一杯半もらった木を運んで切ったり割ったりのお手伝い
わたし一人の仕事ではないのですが、日中家にいるとついやってしまいます。
薪棚に薪がたくさん積んであると、それだけで豊かな気持ちになり
反対に少なくなってくると、なんとも心細くなるものです。
毎日薪のことばかり考えているような気がします。
薪ごしらえは、なかなか大変な仕事です。
秋からこんな仕事を続けていたので、
わたしにはちょっと無理だったのか腰が痛くなってきた。
体力づくりに水泳を6年続けているが、やっぱり年なのかな~、とちょっと弱気に
母が晩年腰が曲がっていたので更に心配に
レントゲンを撮ってもらったが骨に異常はなく
しばらく整骨院へ通っていたが、良くなるような気がせず
ネットで検索して「腰の痛みは腰痛体操で・・」というのを半信半疑でやってみました。
これがけっこうわたしに合っていたのか、一週間続けたらずいぶん楽になったのです。
ちょっと楽になった、というのが励みになってずっと続けています。
骨を支える筋肉を強くしなければなりません。
こんなこともあるものなんですねぇ。
かなり辛くて、癒しを祈っていました。
祈りがきかれる、とは
あるとき、瞬時に痛みが取り去られると期待していたのですが
そうではなく
神さまはこういう体操をわたしに紹介して
それをすることで筋力が強められ
やがて癒される、ということなのやろうか。
*右上に小さく写っているラジオは、昔何かの懸賞で当たってもらった
nationalのとてもシンプルなラジオです。
もうすぐこの名前もなくなるので、大事にしようと思っています。
テレビがきれいに映らないので
夜はいつも、用事をしながら、ストーブにあたりながらこれを聴いています。
ラジオはとても楽しい♪
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雪国?
http://mariko0204.exblog.jp/4190678/
2006-12-29T21:36:00+09:00
2007-01-10T07:12:49+09:00
2006-12-29T21:36:16+09:00
mariko0204
薪ストーブ
昨日の冷たい北風が雪を運んできて、毎年より大分遅い初雪となりました。
鉛色の空から一日中降ったり止んだり・・・20センチぐらい積もりました。
ようやく薪ストーブも初焚きです。
先日頂いた30年物の薪が、ものすごい勢いで燃えます。
夕飯用のシチューを煮、やかんにお湯はぞうきんがけや洗い物に。
パチパチ薪のはぜる音を聞き、オレンジ色の炎を見つめながら
体の芯まで温まっていくと、昨日までの追いかけられるような気持ちがすっかり解かされ
ゆっくりやろう・・・と思えてきます。
秋に収穫して干しておいた落花生を、七輪で炒ってきょうのおやつ。
正真正銘の国産(あたりまえ)。美味しかった~。
明日はお餅つき。
子どもたちが小さい頃は臼と杵でついていたけれど、いつの間にか機械でつくようになりました。
外はまだ雪が降っています。]]>
薪用の・・・
http://mariko0204.exblog.jp/3745391/
2006-11-09T21:10:00+09:00
2006-11-10T10:13:12+09:00
2006-11-09T21:10:22+09:00
mariko0204
薪ストーブ
薪の調達がはかどらず、今年は製材所で木っ端を買おうと話していた矢先に、
ご近所から30年物の割り木をどっさりいただいた。
30年もの間軒に積んでおく、というのは田舎の大きな家だからできることなのでしょう。
深い軒下で雨にもあたらず、よく乾燥した割り木はよく燃えることだろうと
ストーブを焚くのを楽しみにしています。
今年の冬中いけそうなぐらいたくさんあります。
今日はまた別口で
近くの神社の裏の木を伐採されたもの。
知人が我が家の薪ストーブ用にと適当な長さに切ってもらって(伐採した業者の人に)
よけておいてくれた。木の種類はわからないそうです。
光くんが休みだったので貰いにいくと言うと、知人も軽トラで手伝いに来てくれました。
本当に親切な人です。
二台の軽トラで3回運びました。
こんなにたくさんの木を貰いました。
これから薪にしていくのが大変ですが、来年用にぼちぼち作っていこうと思います。
なんだかとっても豊かな気持ちになりました。嬉しい、嬉しい♪
まだ第二弾があって、今度はうちのストーブに合わせて45cmに切ってもらえるらしい。
こんなに親切にしてもらって、本当にうれしい。
豊かな恵みに感謝です。]]>
山のおみやげ
http://mariko0204.exblog.jp/2783127/
2006-07-12T21:15:39+09:00
2006-07-12T21:15:40+09:00
2006-07-12T21:15:40+09:00
mariko0204
薪ストーブ
今日は立ち枯れの木を切って整理してきました。
蒸し暑くて汗がだらだら、蚊も多く蚊取り線香をぶら下げての作業でした。
ほんの一角ですが、少しすっきりなったかな~。薪用に、切った椿の木を貰ってきました。自転車なので少ししか積めませんが、後ろにも太い木をくくり付けて・・・重かった~。このところあちこちから木を貰っている。ほんの少しづつだけどちりも積もればなんとやら。
アリが冬に備えて餌を運ぶ姿が重なる。]]>
薪の準備
http://mariko0204.exblog.jp/2282253/
2006-05-24T20:30:00+09:00
2006-05-25T10:06:25+09:00
2006-05-24T20:30:23+09:00
mariko0204
薪ストーブ
太い木が欲しい旨を伝えて、軽トラで貰いに行きました。
切られた木は太いものばかりではなく、枝が付いたままのもある。
欲しいものだけ貰って、後はほうっておくというのも悪い気がして、全部持って帰りました。
枝の整理はわたしの仕事。枝を払って、焚き付けように細かくして袋につめました。
それだけの仕事に半日かかった。
薪ストーブを使っておられる方のブログを見ると、たいてい薪は1・2年寝かせておられる。
ということは、2・3年後のを今作っていることになる。
そんな風に先のことが本当にできるものなのかな~?
我が家も次のシーズン用に早く準備せねば、と思いながら今しなければならない仕事がいっぱいでなかなか手が回らない。
ところで薪の調達法ですが、yonaoshiさんに教えてもらったところをあたってみました。
まず大工さん・・・今は在来工法で木の家を建てる人がいなくて、あげられるような木屑はない、と。ハウスメーカーに押されて、大工さんも厳しいらしい。
果樹園に頼んだら、残しておくと言ってくださった。
製材所で製材した後の屑をもらえないかと尋ねたら、軽トラいっぱい幾らかで売られるそうな。
<ただ>で薪を調達しようと思うのだが、なかなか難しいものだな~。
この仕事は(調達先の交渉)、いつも家にいるわたしの仕事らしい。
夏の間に何とか確保しなければ・・・と、ちょっと焦っています。
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薪に思う
http://mariko0204.exblog.jp/1037040/
2006-03-02T21:53:00+09:00
2006-05-25T10:10:10+09:00
2006-03-02T21:53:05+09:00
mariko0204
薪ストーブ
冬篭りの好きなわたしは、三寒四温のこの季節があまり好きでない。
冬にやり残したことがあるみたいで、なんだか落ち着かない。
今年の冬は楽しかった。そして忙しかった。
薪作りに忙しかったと言うのが正確かも。
思いつきで買った薪ストーブ、まだ今も夕方から夜にかけて焚いている。
その暖かさや経済性は、我が家にとって予想以上のものだった。
しかし薪の調達が以外に大変だった。
始めの頃は頂き物でしのいで、その間にせっせと山へ倒木を取りにいった。
すぐに燃やせるものだと思っていたけれど、やっぱり乾燥しなければだめだというのがよく分かった。ストーブの周りへ立てかけて、乾かしながら焚いていった。
泥縄もいいとこ・・・。
山へ行くのも、天候や都合があって毎週は行けなかった。
いよいよ底をついて、今何を焚いているかと言うと・・・家の周りにある燃やせそうなもの何でも。
昔、少し田んぼがあったらしく、はさがけ用の杭がたくさん残してあった。
それを切って焚いている。
何十年も前のこの杭、細いけれど一本の木だからからか、結構燃え出があるように思う。
大工仕事が好きな人達(亡き舅と光くん)が残した、製作後の木の切れっ端がいっぱいある。
それをかき集めて焚いている。
家の周りがどんどん片付いていく。
綺麗好きのしーちゃんは喜んでいはります。
今年はこんな風にやりくりして何とか過ごしたけれど、
次の冬に向けてどうしたものか思案中。
山には倒木がたくさんあるけれど、これは如何なものか・・・薪としてはあまり適していないように思う。
倒木のほとんどは腐っていて、シロアリが巣くっているものもあった。
乾燥させてもなんか軽くて、燃え出があるように思えない。
本当は、しっかりした太い木を乾燥させた薪が一番良いのだろう。
そういう良い木を調達するのは、我が家の場合どうしたらよいのかな~。
街路樹を剪定されるのを見つけては、「ください、ください~。」って頼むという手もあるなぁ。
いろいろ考えて次のシーズンに備えたいと思う。
本当に楽しい冬の暮らしでした。
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焚き木作り
http://mariko0204.exblog.jp/622788/
2006-02-03T22:10:00+09:00
2006-05-25T10:09:13+09:00
2006-02-03T22:10:46+09:00
mariko0204
薪ストーブ
焚き付けようの細い焚き木を作るために・・・
外へ出ると風がとっても冷たい、途中で雪が舞ってきた。
寒さが幾分和らいだこの頃では、みんなが集まる夕方から薪ストーブを焚いている。
焚き付けが下手で、細い木を全部使ってしまった。
今夜の分がないので、何とか頑張らないと・・・
そして夕方、
丸めた新聞紙の上に細いのと中位のを上手くのせて火をつける。
簡単につく時もあれば、なかなか燃えつかず何度もやり直すときもある。
上手く燃え付きますように・・・
綺麗!
上手くいきました。
ぱちぱちと薪のはぜる音、めらめらとオレンジ色に燃える炎、体の芯から温まっていく。
自然から受け取るものの大きさに、ただただ謙虚になるばかり・・・
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山へ柴刈りに・・・
http://mariko0204.exblog.jp/447745/
2006-01-21T16:00:00+09:00
2015-10-17T10:45:39+09:00
2006-01-21T16:00:25+09:00
mariko0204
薪ストーブ
天気予報では雪だったのに、朝起きると寒いけれど雪は降っていなかった。予定どうり今日は二人で山へ木をとりに行く。
持主のある山なので、本当は無断でこんなことをしてはいけないのだろうけれど、誰も何も言わない。山は荒れ放題だ。
倒木がこんなにごろごろしている。→
夫が鋸で切った木を私が下まで運ぶ。
足元も悪く、木も生い茂っていて何回も
往復するとかなりの運動量。
今日も軽トラック一杯貰ってきました。
最近、薪ストーブの燃え方が弱くなってきた。
焚き始めて1ヶ月、まさか煤が溜まっているってことはないよな~と夫が煙突を覗いてみると、何と何と煤がいっぱい。
暖かくていいね~、煮物ができていいね~、灯油が節約できていいね~と喜んでいたけれど、こういうことなんだ。手を加えてやらないとちゃんと機能してくれないのだな~。当たり前のことだけど・・・あらためて自然の恵みに感謝です。
しかしこの大量の煤、染色に使えないものだろうか。
試してみよう・・・]]>
ちょっと不便な生活を・・・
http://mariko0204.exblog.jp/392327/
2006-01-16T16:43:00+09:00
2006-05-25T10:07:48+09:00
2006-01-16T16:43:19+09:00
mariko0204
薪ストーブ
お隣の94才のおばあさんのお葬式の手伝い、教会の婦人会の新年総会。
そのつど伝えたいことはあったのに時間がない。
PCに不慣れで、キイをたたくのが遅い。いろいろ考えていると時間が足らなくなる。
ブログを毎日更新するのもなかなか大変なものなのだな~。
覗いてくださる人もすこ~しづつ増えてきて嬉しい。
まあ、ぼちぼちやりますわ。
今日は暖かな良いお天気、早春っていうのはこんなのをいうのかしら?
年末にたくさん貰った薪ストーブの薪が、だんだん少なくなってきた。
心寂しくなって、昨日光くんが、山から枯れ木を軽トラックに一杯取ってきた。
今日は一日中、鋸で枯れ木を40センチに切った。
50センチでも入るのだけれど、少し小さいほうが使い勝手が良い。
チエンソーで切れば簡単なのだけど、まだ上手く使えない。
エッチラオッチラのこぎりで切っていると手や腕が痛くなる。
枯れた木も芯のところはとても硬く、なかなか切れない。
「芯が強い人」というけれど、私の芯はどうだろう?私の芯はイエスさまかな?
できた薪はたったこれだけ・・・
これでは二日分もないな~。
「ちょっと不便な生活」には、体力と時間が要るのだ・・・
恵みを感謝して・・・
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五目豆と柚子の甘煮
http://mariko0204.exblog.jp/333027/
2006-01-10T20:45:00+09:00
2006-05-25T10:08:27+09:00
2006-01-10T20:45:17+09:00
mariko0204
薪ストーブ
今日は、五目豆と柚子の甘煮を作った。
大豆は、我が家の小さな畑で採れたもの。わずか3合の収穫だったけれど・・・
柚子はお隣からの頂き物。
たくさん頂いたのでどうしようか思案したけれど、少し冷凍保存して、あとは全部煮ることにした。
半分に切って種を出し、適当に砂糖を入れてことこと煮るだけ、砂糖はきびとうを使う。
色は悪くなるけど、あっさりとした甘さが良いな~と思う。
今日のおやつは、秋に作った干し芋。これはしっぱい!
太陽に干しすぎたらしい。とっても硬くて食べられない。
焼けば柔らかくなるかと思ったけれどだめだった。
せっかくたくさん作ったのに、どうしよう・・・]]>
薪の調達
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2006-01-06T20:45:00+09:00
2006-05-25T10:07:30+09:00
2006-01-06T20:45:41+09:00
mariko0204
薪ストーブ
昔このあたりの人は、お風呂のたき木に山の木や、落ち葉をとりに行ったらしい。
でも今は誰も行く人がなく、山には枯れた木がいっぱい倒れている。
我が家では、その木を頂こうと思っていた。
ところが、12月にはやくから雪が降って、とりにいけなくなってしまった。
冬になるまでに準備しておくものなのでしょう。
教会で、そんな話をしていたら
「うちの薪貰って~」とMさん。
話を聞けば、10数年前に亡きお父さんが、お風呂の焚き木として作られたものらしい。
要らなくなって、処分に困っていると言われる。
早速、貰いに行きました。軽トラックに山盛り二杯。
薪は、我が家のストーブに丁度入る長さ。よく乾いているのでとってもよく燃える。
こ~んなにたくさん貰ったから、一日中ストーブを焚いていられる。
本当に感謝です。
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