草のいろ:自転車
2008-05-13T10:50:34+09:00
mariko0204
恵みの中で…
Excite Blog
じてんしゃでびわ湖へ
http://mariko0204.exblog.jp/8070764/
2008-05-12T22:13:00+09:00
2008-05-13T10:50:34+09:00
2008-05-12T22:13:28+09:00
mariko0204
自転車
午後はミシンをしようか、畑をしようか迷ってたが
(午前はしーちゃんの用事)
曇っているし、風はないし、気温は高くないし
気が変わって、ミシンも畑も止めて、自転車でびわ湖へ行くことにしました。
いつもの西の湖ではなく、この前K子さんに教えてもらった出在家(でざいけ)へ
途中、スーパーH堂でお茶と黒豆パンを買って
一時間ちょっとで目的地出在家の浜に着きました。
ぼんやりした空だったが、対岸の山(湖西)がすぐ近くに見える
ここは、ニュージーランドから来られていたJ宣教師が(一昨年帰国された)
休日にバイクで来て、よく祈っておられたところだそうです。
オークランドから少し離れた、自然豊かなところで暮しておられたJ師にとって
雄大なびわ湖の風景は、心身ともに解放される恵みの場所であったのかもしれません。
わたしたちは、日本語がとても上手で、
日本人以上にきめ細かな心配りをされるJ師にたいして
外国人であることをすっかり忘れて、甘えていたようなところがありました。
わたし達が思う以上に、心は疲れておられたのかもわかりません。
♪わたしは浜辺に 神のみわざを見た
黄金にかがやく 東の海に
さわやかな冷たい 潮の香のなかに
一羽のカモメの 歌声のなかに♪
この景色を見ながら
少し歌えるようになった先日の賛美「わたしは夜明けに」の3番の歌詞をうたって
(潮の香はなく、一羽のカモメのかわりに数羽の鳥ですが)
J師が祈られたように、わたしも真似て祈ってきました。
三匹の猫がここに住んでいるようです。
夫婦と子どもでしょうか
びわ湖の魚を食べて暮らしているのかなぁ。
近づいても逃げようとしません。
ここは、この子たちにとって
きっと平和な棲み処なんですね。
元気でね
また来るね
自転車はほんまにたのしい。
いつも思うのだが
ペダルを漕いでいれば、どこまででも行けそうな気がする。
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琵琶湖一周サイクリング
http://mariko0204.exblog.jp/5325993/
2007-05-07T21:43:00+09:00
2007-05-08T15:14:33+09:00
2007-05-07T21:43:12+09:00
mariko0204
自転車
琵琶湖やエコ暮らしに関する勉強会などがありました。
参加者は62人、ボランテイアの方が30人
最高齢は93歳、最年少は9歳の男の子
県内の参加者はわずか数人でした。
6班に編成されわたしたちの班は11人
11歳の少年から82歳の男性まで年令もさまざま
でも目的はみな同じ・・・自転車が好きで、自転車で琵琶湖を走る
この共通点があるだけで何だか初対面から互いに親しみを覚え
走り終わって宿舎に戻るまで仲良く、まるで修学旅行の気分でした。
参加者みな二日間とも雨を覚悟していただけに
次の朝、予想外の陽ざしに大喜び
元気に走り出したのが7時半
琵琶湖を左に見ながら快調に走りました。
少し煙っているようで遠くまでは見えなかったけれど
それでも綺麗な琵琶湖の景色を写真に撮って紹介するつもりだったのですが
残念ながら集団行動で列を乱すこともできず、
休憩場所まで走り続ける状態で、全然写真が写せませんでした。
水鳥を見ながら、野鳥の声を聴きながら、釣り人たちを眺めながら
保養所や別荘の瀟洒な建物やログハウスを眺めながら
湖東から湖北、湖西へと走りました。
湖畔は家族連れや若者たちで賑わっていました。
小さく見えるのが竹生島 二日間一緒に走った仲間たち
次の日は日曜日
いつもなら礼拝に行く聖日です。
毎週守っているのやから一日ぐらいいいよな~、なんて自分に言い訳をして
参加を決めたのだけど、やっぱり心が平安ではありませんでした。
朝に早く起きて、トイレへ入ってひとり祈っていました。
予報通り朝から雨
格好いいレインウエアに身を固めたサイクリストもいたけれど
みんなそれぞれ工夫して、手袋の上に100キンの薄いナイロン手袋をはいたり
靴の上からナイロンの買い物袋をはく人
ヘルメットにナイロンのシャワーキャップをかぶる男性
へえ~!と驚くような工夫がそこかしこにあって
感心するというか面白いというか・・・
それでも走っている間に雨と蒸れで頭の先から靴の中までドボドボです。
誰ひとり文句を言ったり、愚痴を言う人はなく、ただ黙々とペダルをこぐ。
湖畔は流石に前日のような賑わいはなかったが
若者はウインドサーフィンや水上スキーに興じています。
こんな日に物好きやな~、と思いながら見ていたけれど
もしかして彼らも、どしゃ降りの中自転車に乗ってる中年(中年が多かったので
パッと見ると中高年のグループに見える)のおじさんおばさんも
えらい物好きやな~、とあきれていたかもわかりません。
前日出発した宿舎に、4時半無事到着しました。
二回目の琵琶湖一周、前回は押して歩いた坂が何箇所かあったが
今回はギアをうまく使って止まらずに登れました。
脚力が強くなったのか、自転車操作が上手くなったのか・・・?
今日は朝からぬれた衣類をどっさり洗濯して
自転車もきれいに磨いてやりました。
ボランテイアの方たちの手厚いサポート
健康な体を与えられていること(今のところ)
それに理解ある家族に感謝です。
すべてを整えてくださった神さまに感謝です。
来年も、行けるといいな~♪
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泥除け
http://mariko0204.exblog.jp/5231855/
2007-04-25T21:51:16+09:00
2007-04-25T21:51:16+09:00
2007-04-25T21:51:16+09:00
mariko0204
自転車
琵琶湖一周に向け、雨の場合も考え
なんとか泥除けになるものをつけねばなりません。
荷台に板のようなものを貼り付けようかと考えたのですが
もっとよ~く考えて・・・自転車屋さんが付けられないと言った泥除けが ジャーン!!
どんなふうにしたかというと・・・
二本の切込みを糸鋸で長く切って(プラスチックなので簡単に切れる)
荷台と泥除けを一緒にボルトでとめました。
アイデアは夫
作業をしたのはわたし
のこぎりで切ったところが割れてしまったがボンドでくっつけて
コレで雨が降っても大丈夫
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琵琶湖一周の準備
http://mariko0204.exblog.jp/5129091/
2007-04-12T23:30:26+09:00
2007-04-12T23:30:26+09:00
2007-04-12T23:30:26+09:00
mariko0204
自転車
県のバイコロジーをすすめる会主催の催しに今回もひとり参加。
友達や家族で参加しても、意図的に別々のグループに分けられるので
結局ひとり参加のようなものなのです。
前回は90名、遠くは北海道、九州からの参加者もありました。
中高年の参加も多く、ゆっくりした走りでした。
たまにはたくさんの人と一緒に走るのも楽しいものです。
申込締切は23日、みなさんもよかったら参加しませんか。
詳細は「滋賀県バイコロジーをすすめる会」で検索してください。
マウンテンバイクには荷台がなく不便でした。
近くの自転車のお店でこんなのをつけてもらいました。
これはサイドバックが付けられるようになっていて
わたしが憧れている、荷物を積んで「自転車旅」ができます。3200円
これを取り付けるために、泥除けを取ってしまったので
雨のときに撥ねがあがって、背中が泥んこになってしまいます。
何か考えないと・・・
もっと年を取るまでに、本当に自転車で旅行がしたいと思うのですが・・・。
今までは前に取り付けた↓の小さい台にくくりつけたり、背中に背負ったりしていた
お尻が痛くなるサドル、アタッチメントを巻いてガムテープで止めていましたがいかにも不恰好なのでお店の人に相談すると、ジェル入りのこんなカバーが安価で(1300円)あると教えてくれました。乗り心地は、かなりいいようです。
これなら長く走っても大丈夫なように思います。
こんな準備が楽しくてたまりません。
明日は新会堂建設用地へ(ちょっと遠いのです)蓬摘みにこの自転車で行きます。
サドルの乗り心地を試すためとウォーミングアップを兼ねて・・・]]>
自転車コギコギ
http://mariko0204.exblog.jp/4436872/
2007-01-25T23:14:00+09:00
2007-01-26T10:21:55+09:00
2007-01-25T23:14:40+09:00
mariko0204
自転車
体力作りのために
何年も前からほしいほしいと思いながら、買えなかった自転車コギコギ
どうして買えなかったか・・・続ける自信がなかった(無駄にしたくない)
生活の中で工夫すれば代用できるものがあるのでは
例えば 車で行くところを自転車にして
自転車で行くところは歩いて、とか
続けられるかどうかは、やってみなければわからないことだし
やっぱり欲しいな~、と思っていた矢先に
時々来てくださるjuneyoさんが、これをしていると
コメントくださった。
友だちが、半年これを続けたらなんだったかの数値が
正常になったと言う。
で一挙に買う、ことになりました。カロリーと心拍数の付いているのを目指す
何度もホームセンターへ足を運び
現品限り、21800円を17200円で、とうとう買いました。
買ったのは先週だったのだけど、その後風邪をひいて
コギコギしたのは今日がはじめて
juneyoさんは20分、友達は200~300Kカロリーを一日の目標にされてるらしい。
わたしも20分タイマーをかけてやってみたけれど
途中で、病院へ送っておいたしーちゃんから
迎えに来て欲しいと電話が入って中断。
今日はここまでだったけれど
続けられたらすごくいいものだろうな~、というのはよく分かりました。
友達が、続けるのにはリビングに置いて
テレビを見ながらするのがよい、と言うけれど
わが家にはリビングというものがない。
うちは茶の間。
それで縁側へ置いて、外を見ながらすることにしました。
邪魔物にならないことを願いつつ・・・
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自転車散歩 永源寺ダム
http://mariko0204.exblog.jp/4257882/
2007-01-05T21:52:00+09:00
2007-01-05T23:17:42+09:00
2007-01-05T21:52:01+09:00
mariko0204
自転車
名所というだけあって、それはそれは美しい見事な紅葉なのです。
丁度見ごろの頃、とっても忙しくて行けなかった。
今日はお天気も良く、風もなく暖かく、冬の季節にしては絶好の自転車日和。
お茶だけポットに詰めて11時ごろから出かけました。
暖かい日でも、自転車で風を切って走ると結構寒く感じます。
フリースにナイロンの薄いウインドブレーカー、タイツをはいてその上にジャージーをはく。
毛糸の帽子に毛糸の手袋、顔が分からないように大きなサングラス。
こんな格好で走るのですが、足先が一番寒く感じました。
厚手の靴下を履くべきだった、とすぐに後悔。
鈴鹿山系に向かってこんなのどかな道を走る途中、だれも(鳥も)食べない渋柿が、こんなに残っていてもったいないなぁ、と思ったり・・・
この川を超え
この橋でひと休みし川の上流ではいわなや鮎が釣れます。
またキャンプ場もあり夏場はとても賑わうところですが、今はシーズンオフなのか閑散としたものです。
一昨年行ったときに食べた永源寺そばの味が忘れられず、今日も食べようと楽しみにしていたのですが、目的のお店はお正月休みか閉まっていました。
お土産やさんも閉まっていてなんだか淋しい感じがしました。
コンビニで200円のお寿司と、105円のパンを買ってこの辺りで昼食です。
どんな坂こんな坂♪と気合を入れて雪の残る山道(これで国道)を更に登っていくと・・・
ほとんど押し歩きの状態・・・これがまたしんどいんですねぇ。
目的地、永源寺ダムに着きました。着工が1952年、竣工が1972年と書いてありました。ダムの下には200戸余の家が沈んだそうです。
一昨年夏に行った時は、水が少なくて沈んだ建物の一部がゴロンゴロンと見えていて
ここに住んでいた人がこれを見たら辛いだろうな~、と思いました。
その頃の人たちはすでに亡くなられたかたが多く、そういう思いになる人は少なくなったと聞きました。
村の中に「第二ダム建設反対」の古い看板が掲げられていました。
帰りは下り坂でラクチン。 今日の走行距離 42キロ
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自転車散歩
http://mariko0204.exblog.jp/3647872/
2006-10-27T22:46:00+09:00
2006-11-06T15:45:42+09:00
2006-10-27T22:46:32+09:00
mariko0204
自転車
午後自転車散歩に出かけました。
行き先はいつもの散歩コース、琵琶湖の内湖、西の湖へ。
途中、こんなのや・・・こんな風景もあって・・・道草をしながら一時間ほど走るとよし笛サイクリングロードに到着。水郷めぐりの屋形船が見えます。葦がずいぶん大きくなっています。毎年冬から春にかけ葦刈りが行われます。わたしの愛車です。ここは一面大根畑。
自転車に乗って走っていると、このままどこまででも走れそうな気がします。
ペダルさえ漕いでいれば道のあるところどこまででも・・・
でも夕飯の支度をしなければならないので、やっぱり家へ帰ります。]]>
葦刈り
http://mariko0204.exblog.jp/1637713/
2006-04-06T07:10:00+09:00
2006-05-11T22:52:12+09:00
2006-04-06T07:10:59+09:00
mariko0204
自転車
雨の降る朝はちょっとゆっくり新聞を読む。
今朝は、ふたつ気になる記事がありました。
ひとつは京都の定年退職した男性が、自転車で日本一周に出かけるというもの。
もうひとつ、琵琶湖の内湖である西の湖の葦刈りのこと。
西の湖は、自転車で時々でかけるわたしのサイクリングコース。
周りが葦笛ロードというサイクリングコースに整備されていて、
ウォーキングの人や魚釣りをする人、もちろん自転車の人も沢山来られる。
この写真は、
去年の3月に写したものです。
葦刈りは2月から3月にかけて大々的に行われる。
このおじさんに少し話を聞きました。
毎年刈った後、一帯の葦焼きをされる。
そうすることで、ここに生息する生き物を守っているのだと、
大変な仕事だけど西の湖を守るためや、と話してくださった。
ところが、今日の新聞では、葦刈りを毎年するのは葦の生育によくなく、
魚の餌場や隠れ場としての機能が低下する。
魚類の生態系にも悪影響を及ぼす・・・そんなことが書かれていた。
専門化が研究されてのことだからそうなんだろうけれど、
毎年刈り続けていたあのおじさんは、このことをどう思っただろう。
自然を守るということは、なかなか難しいものです。
(4月5日分)]]>
自転車
http://mariko0204.exblog.jp/923936/
2006-02-23T20:34:08+09:00
2006-05-11T22:54:09+09:00
2006-02-23T20:34:08+09:00
mariko0204
自転車
今年初めての声に、あ~春だなぁとちょっと嬉しくなった。
うぐいすに誘われて、外仕事をしながら自転車のメンテナンス。
と言っても、ほこりを拭いてちょっと油をさす程度。
変速機のついた自転車が欲しくて、同じ買うのならスポーツタイプをと、10年ぐらい前に年甲斐もなくこんなのを買いました。
わたし、自転車で旅をする人たちに憧れています。
自転車にいっぱい荷物を積んで、日本一周や海外を走った女の人が書いた本を、なんども何度も読み返して、わ~いいな~、わたしもやってみたいな~、と思っった。
「生活するのに(日常の暮らし)必要な物は、自転車に積めるだけの物があれば良い。」著者はそんなことを書いておられた。「そうだ、そうだ。」となんだか感動して、出版社に感想を長々と書き送ったら、2000円の図書券が送られてきた。それも嬉しかった。
でも現実があって、真似は出来ない。
自分の甲斐性にあった走りを一人細々と続けている。
光くんに付き合ってもらったことが何度かあったが、体力が違いすぎてフーフーいいながら背中を追っかけた。景色をゆっくり見ることも出来ず、全然楽しくなかった。
わたしは、筋肉盛もりのスポーツウーマンではない。
わたしが一番長い距離を走ったのは、琵琶湖一周。
昨夏は、滋賀と三重県の県境まで、峠を越えて往復した。(しんどかった~)
サイクリング(今はポタリングと言うらしい)をするおじさん達はよく見かけるけれど、おばさんはほとんどいない。何でだろう??
一緒に走ってくれる友達がいなくてちょっと寂しい。
サイクルメーターも付いている。→
自転車のサドル、長く走っているとものすごーくお尻が痛くなる。
本当は柔らかい皮のサドルに変えるのが良いらしいけれど(とっても高いらしい)、わたしはプチプチ(アタッチメント)を巻いてガムテープで止めてある。(ちょっとかっこ悪いけれど)
どれだけ走っても、お尻は全然痛くならない。
健康な体を備えられていることに感謝して・・・。
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