たのしい時間
2008年 09月 12日
お天気のよい日が続きます。
今日はほぼ一日中、いろんな木のチップを煮出して
染液作りをしていました。
手の取れた鍋や、使わなくなった鍋を総動員させて
次々煮出していく。
栗の毬やヤシャブシは、色がよく出るので何度も何度も煮出して漉して、を繰り返す。
木の種類によって匂いもさまざまで、この作業がわたしは一番好きかもわからない。
中でも桜の木は、やっぱり一番いい匂いがする。
う~ん、いい匂い♪♪ とひとり言を言いながら(^v^)
さくら以外はこうしてペットボトルに詰め、冷蔵庫の野菜室に入れて保存しておく。
10本もできると、家の冷蔵庫ではちょっと邪魔になる。
キャップに、木の名前を書いておくのだが
慌て者がアイスコーヒーとまちがえたり。
専用の小さい冷蔵庫を欲しいと思っているのだが。
前にも書いたが、さくらと枇杷は食酢を入れて4,5日おいてから保存する。
その4,5日の間に赤色が濃くなる。
自然の恵みをいっぱい貰った、うれしい一日でした。
夕ごはんは
さんまの蒲焼、しし唐の焼いたの
千切り大根の煮物
カモウリの味噌汁
今夜もシニア献立
by mariko0204
| 2008-09-12 16:09
| 染色