教員試験
2008年 07月 14日
甥のTが、今年も教員試験を受けに静岡まで行ったそうな。
Tは教師への夢が捨てきれず、4年間勤めた会社をやめ
臨時講師をしながら教員試験を受けるようになって3年(多分)になる。
本人の力不足といえばそうなのかもしれないが
最近の大分の事件を聞くと
もしかして、ああいうことはどこにでもあるのではないかと疑ってしまう。
この一年間は、重度の障害児を看ながら試験勉強をしてきたらしい。
教師になりたいと望みながら、そんな不正のために不合格になった人が何人もいると聞くと
本当に腹がたってくる。
おおいかぶされているもので、現されないものはなく
隠されているもので、知られずに済むものはありません。
ルカ12;2
今年はもしかして、彼らのように純粋に教師になりたいと熱い心でトライする人たちに、
神さまの哀れみがあるのかもしれない、と期待して祈っています。
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ひさしぶりに裏の風景 夏のゆうがた
そして のうぜんかずら
by mariko0204
| 2008-07-14 23:09
| 暮らし