イースター
2008年 03月 23日
東の空が朝焼けに染まる頃
鈴鹿の山々を左手に見ながら車を走らせる
遠くに連なる山々や、そのてっぺんに立つ鉄塔が、くっきりと黒いシルエットになって
ため息の出るような美しさ
イースターにふさわしい朝やなぁ、と思いながら教会へ向かう
イースターとは、日本語で復活祭
イエス・キリストが十字架にかかって死なれ、
三日の後にによみがえられた日をお祝いする日です。
早朝礼拝はヨハネ20:26~31からでした。
復活は知性や理性を超えたものであり
使徒たちはにわかに信ずることは出来なかった。
信じないものにならないで、信じるものになりなさい。
見ずに信じるものは幸いです。
と主は今も語られる。
見ずして信ずる信仰の恵みに預かれたことは、本当に感謝であると
あらためて覚えた朝でした。
メッセージの後、聖歌隊による賛美ハレルヤコーラス
会堂いっぱいに素晴らしいハーモニーが響き渡り
それはそれは素晴らしい賛美でした。
みことば(メッセージ)のパンを食べ、ハレルヤコーラスのデザートをいただき
おみやげにイースターエッグを貰い
フルコースでお腹がいっぱいになった
満たされたイースターでした。
* * *
畑のにんじん、とうがたつので全部おこしました。
ちいさいのばかりですが
にんじんのスープ、作りました。
あいかわらずですが・・・
たまねぎとセロリも入れて煮て、ミキサーにかけるだけの
きめの粗いスープですが
とろりとあまく、とってもおいしいのです。
パンとこのスープが、あしたの朝ごはんです。
by mariko0204
| 2008-03-23 22:21
| 恵み