裏の風景 野焼き
2007年 10月 18日
台所に立っているとなんだか煙たくて、ふと外を見ると
窓の向こうに真っ赤な炎がゆれ、煙がもくもく立ちこめている。
びっくりして外へ飛び出したら、りんごをくれたとなりのおじさんが野焼きをしていた。
民家が立ち並ぶこのあたりでは、野焼きをする田んぼはなかったのだけど、
おじさんいったいどうしたのでしょう。
共同の農業に参加して、他所と歩調を合わせて農業するのやなかったのですか。
いきなり野焼きなんかはじめて、火事にならないかとびっくりしたやないですか。
おとなりの奥さんも飛んできて、唖然として眺めてはりました。
そういえば前の日、ここも焼いたんですね。
すぐそばに家が立っているのに、おじさんホントに大丈夫ですか。
暗くなって、風も出てきました。
火事にならないように周りの家が守られるように
祈っていましたよ。
夜になって、田んぼは真っ暗になりました。
火は全部消えたようです。ホツ!
おじさんはとうに(まだ火がチロチロ燃えているうちに)家に帰ってしまっている。
窓の向こうに真っ赤な炎がゆれ、煙がもくもく立ちこめている。
びっくりして外へ飛び出したら、りんごをくれたとなりのおじさんが野焼きをしていた。
おじさんいったいどうしたのでしょう。
共同の農業に参加して、他所と歩調を合わせて農業するのやなかったのですか。
いきなり野焼きなんかはじめて、火事にならないかとびっくりしたやないですか。
おとなりの奥さんも飛んできて、唖然として眺めてはりました。
そういえば前の日、ここも焼いたんですね。
暗くなって、風も出てきました。
火事にならないように周りの家が守られるように
祈っていましたよ。
夜になって、田んぼは真っ暗になりました。
火は全部消えたようです。ホツ!
おじさんはとうに(まだ火がチロチロ燃えているうちに)家に帰ってしまっている。
by mariko0204
| 2007-10-18 21:38
| 自然