恵みの中で…


by mariko0204

礼拝に行けなかった

一昨日の春の陽気がうそのように
昨晩からの冬の嵐の凄まじいこと。

ゴーゴーと風がうなり、吹雪いている。
10回以上短い停電があって
昨夜のお風呂はろうそくの明かりではいった

青森の地吹雪体験ツアーってこんなのやろうか・・・と思えるほど

今朝も吹雪は続いていた。

わが家は野らっ端にたっているので風当たりが強い
夏はその分涼しいのだが。

風が強いので道路に雪はそんなに積もっていなかった。
時間が来て車を出そうとガレージへ行くと、わが家の前だけ雪がすごく積もっている。
風の吹き溜まりのようになっていて、雪がそこだけどっさり積もっていてバリバリに凍っていた。
今冬一番の冷え込みでした。
結局車が出せず礼拝にいけませんでした。

今日は第二サムエル11章1~27 「罪への道」というタイトルでメッセージを聴く筈でした。

ここは
ダビデ王が、戦地に行ってる部下ウリヤの妻バテシェバと過ちを犯し、
バテシェバはみごもる。
ダビデはあらゆる策をたて、ごまかそうとするのだが、どれも上手く行かない。
最後はウリヤを激戦の前に立たせ戦死させるよう、部下に命令する。
ウリヤは戦死し、バテシェバはダビデの奥さんとなる。
というところなのだが
どんなメッセージであったのだろう。

週のはじめに、神さまに賛美を捧げ聖書からメッセージを聴き、
恵まれ、整えられて一週間がはじまるのがわたしたちクリスチャンの暮らしです。
今日のように礼拝に行かない日は、なんだか寂しく物足りない。
毎週集うことが当たり前のように思っていたけれど
行けなかった日の空しさを思うと
礼拝に集えることは、ただそれだけで恵みであるのだと
神さまのことばは、本当にわたしの日々の糧であると、心から思ったのでした。

   「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。」
                                         マタイ4:4

by mariko0204 | 2008-02-24 22:39 | 恵み