恵みの中で…


by mariko0204

奥飛騨

お正月のおもてなしが終わり、わたしも冬休みをもらって、帰省中の娘とふたり奥飛騨へ
温泉とロープウエイで標高2200mの雲上への旅をしました。

鉄子(鉄道の好きな男性を鉄ちゃんと呼び、女性を鉄子と呼ぶそうです)
のわたしはやっぱり鉄道で
それも偶然、運転士のすぐ後ろの座席で、飽くことなくたくさんの計器類や
前方の風景を眺め、これだけでもこの旅は充実したものでした。
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高山駅からバスで一時間半
蒲田川沿いの新穂高温泉

宿の部屋から見た風景
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宿の近くを散策
奥飛騨温泉郷は蒲田川沿いに点在している。
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あちこちにこんな小屋が建っていて温泉がでている。
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足湯も雪に埋もれて・・・
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つららもこんな
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雪を見ながらの露天風呂、夜に朝に何度も入り、体の芯からぽかぽか
お肌すべすべ(そのときだけ)
温泉が若い女性に人気があるのがよくわかりました。

前日まで悪天候で視界0だったのですが、雨女のわたしにしては珍しくいいお天気に恵まれ
標高2200mは快晴でした。

ゴンドラから、展望台から、ほんの少し歩いて見た北アルプスの山の風景です。
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たくさんの登山者が、ゴンドラを降りた後山へと向かわれました。
風もなくこんな穏かな日なら、わたしも歩いてみたいな~、と羨ましく思ったが
冬の山はいつもこんなに優しくはないのでしょう。
遭難の事故をよく耳にするこの頃
無事に下山されますように、と心の中で祈ってしまいました。

言葉にならない雄大な北アルプスの山々を目の当たりにし、
感動したのは言うまでもありませんが、
創造主なる神さまに思いを巡らせた旅でありました。
by mariko0204 | 2008-01-06 01:08 |