恵みの中で…


by mariko0204

世界宣教day

三連休の最後の午後は、世界宣教dayの集会に参加しました。

朝昇龍、白鳳、安馬達のふるさと、モンゴルのウランバートルで
NGO団体で働き、モンゴルの大学で日本語を教えながら宣教活動をしておられる
0姉(先生と呼ばず、名前を呼んでくださいと言われたので)の一時帰国で、
モンゴル体験記、宣教報告を聞きました。

4年前、57歳で宣教の重荷を持ってモンゴルへ渡られた。
当時、その年令でモンゴルへ、と聞くだけで、もうびっくり。
その後、毎月送られてくるニュースレター「くじら便り」を楽しみに読んでいました。
お会いしたことのない0姉でしたが、モンゴルでの大変な生活をニュースレターで知り
時々祈っていました。

くじら便りで知るお人柄そのままのおおらかな、人懐っこい、大きな声の0姉
モンゴルの文化や宣教のお話を、ご苦労はあるのですが、大きな声で本当に楽しく聞かせてくださり、あっという間の2時間でした。

若い学生やモンゴルの子ども達から慕われておられるようすが伺われましたが
ご自身も人が好きと言われるだけあって、人をひきつける賜物のある方なのですね。
本当に元気な、素敵な0姉です。

ピリピ2章から

  何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりも
  すぐれた者と思いなさい。


お証を通して、モンゴルの人たちに対して謙遜に仕えておられるようすを知りました。

他にもみ言葉を通して証してくださったのですが、
わたしはこのところが深く心に残りました。

余談ですが、朝昇龍の誤解されやすい行動は、モンゴルと日本の文化の違いだな~、と
0姉の話を聴きながら思いました。

しばらくの日本での滞在の上に、その後のモンゴルでの生活と宣教活動の上に
神さまの豊かな祝福がありますように・・・
by mariko0204 | 2007-10-08 21:30 | 教会