枇杷染め
2007年 01月 27日
畑の隅に枇杷の木があります。
これは義父が、食べた枇杷の種を植えておいたら芽が出て、こんなに大きくなったそうです。
毎年沢山実がなるのですが、いつも先に鳥が食べてしまうので
なかなかわたしたちには回ってきません。
左の木、今は裸になっていますが銀杏です。
これも義父がぎんなんを植えて芽を出し育ったものですが、残念ながら実はなりません。
わたしも食べた果物の種をよく植えます。、
わたしと義父と血のつながりはないのですが(あたりまえ)
この頃、よく似たことしてるな~、と思います。
年中緑の葉をつけているので、いつでも染められるのですが
木が休んでいる(と思っている)秋から冬にかけて、葉を刈って染めます。
葉と枝を細かく切って・・・
煮出す
煮出した液を2,3日置くと赤みが帯びてくる(赤系の色に染めたいので)
布を染液に入れ煮る
アルミ媒染でこんな優しいサーモンピンクに染まりました
この布は綿ガーゼです。自分用にブラウスを作ろうと思うのですが・・・
枇杷の葉や木にこんな赤い色素が含まれているのですね。
染をしなければわからないことです。
これは義父が、食べた枇杷の種を植えておいたら芽が出て、こんなに大きくなったそうです。
毎年沢山実がなるのですが、いつも先に鳥が食べてしまうので
なかなかわたしたちには回ってきません。
左の木、今は裸になっていますが銀杏です。
これも義父がぎんなんを植えて芽を出し育ったものですが、残念ながら実はなりません。
わたしも食べた果物の種をよく植えます。、
わたしと義父と血のつながりはないのですが(あたりまえ)
この頃、よく似たことしてるな~、と思います。
年中緑の葉をつけているので、いつでも染められるのですが
木が休んでいる(と思っている)秋から冬にかけて、葉を刈って染めます。
葉と枝を細かく切って・・・
煮出す
煮出した液を2,3日置くと赤みが帯びてくる(赤系の色に染めたいので)
布を染液に入れ煮る
アルミ媒染でこんな優しいサーモンピンクに染まりました
この布は綿ガーゼです。自分用にブラウスを作ろうと思うのですが・・・
枇杷の葉や木にこんな赤い色素が含まれているのですね。
染をしなければわからないことです。
by mariko0204
| 2007-01-27 21:59
| 染色