牛さん
2006年 04月 01日
いつものように牛乳を貰いに牧場へ。
今朝の牛さん・・・お水を飲もうとしているところを写そうと思ったら、
隣からにゅうっと、「ちょっと失礼!わたしモー・・・。」
牛さんの水飲み場。
先日、テレビで北海道のとっても大きな牧場が映っていた。
牛乳が余って、ものすごい量を捨てているという。
チラッと見ただけなので、詳しいことは分からないけれど、毎週搾りたての牛乳を直接貰っている者には、悲しい話だった。
飢えに苦しんでいる人たちがいるというのに、一方ではお金をかけて捨てなければならない。
これはいったいどういうことなんだろう。
若い経営者は、最近多額のお金をかけて、大規模な牧場にしたと言っておられた。
おそらくその頃は、生産を増やそうということだったのだろう。
牛さんは、お腹の空いた間なく妊娠、出産させるらしい。生産量をあげるために。
クローン牛だ、オスメスの産み分けだ、と牛の世界も賑わっている。
それが経営というものかも分からないけれど、あまりに人間本位になりすぎている、と思う。
今朝は、牧場のご夫妻とこんな話をしていました。
今朝の牛さん・・・お水を飲もうとしているところを写そうと思ったら、
隣からにゅうっと、「ちょっと失礼!わたしモー・・・。」
牛さんの水飲み場。
先日、テレビで北海道のとっても大きな牧場が映っていた。
牛乳が余って、ものすごい量を捨てているという。
チラッと見ただけなので、詳しいことは分からないけれど、毎週搾りたての牛乳を直接貰っている者には、悲しい話だった。
飢えに苦しんでいる人たちがいるというのに、一方ではお金をかけて捨てなければならない。
これはいったいどういうことなんだろう。
若い経営者は、最近多額のお金をかけて、大規模な牧場にしたと言っておられた。
おそらくその頃は、生産を増やそうということだったのだろう。
牛さんは、お腹の空いた間なく妊娠、出産させるらしい。生産量をあげるために。
クローン牛だ、オスメスの産み分けだ、と牛の世界も賑わっている。
それが経営というものかも分からないけれど、あまりに人間本位になりすぎている、と思う。
今朝は、牧場のご夫妻とこんな話をしていました。
by mariko0204
| 2006-04-01 19:50
| 暮らし